おかえりなさい、このはです。
経験史上主義ってなんなん。
うん。私も勢いとのりで結構カッコつけて名前とかつけてしまったので。
ちょっと考えてみようとおもう。
経験値が人を幸せにする。
様々な経験やそこで感じた感情や周りへの影響、
自己の変化から、
自分がなにが好きで、なにが嫌いかを無意識に分析していく。
幸せの体験を知っているからより幸せへと向かっていく。
と私はおもう。
例えば、天職のパン職人と言われる仕事を見つけた人は、
初めからその仕事に巡り会えたわけではない気がする。
今までたくさんのバイトやお手伝いボランティア仕事を経験して、自分にとってなにが最も幸せか向き合ってきたんだとおもう。
仕事に求める幸せとは、喜んでくれるお客様の笑顔だったり、パンをこねるその動作が好きなのか、店を持つという経営に尽力したいのか、はたまた経済動向に興味があるのか、、
自分自身がなにに興味があって、何に満たされるのか知るには、その候補となる経験をしてみてはじめてわかるのだ。その時間と経験を積むことにより自分にとって一番しっくりくるものと気づいたら向き合っているのだ。
だから知ることは、簡単だけど時間がかかることだ。
だからこそ日々すこしだけ考えてほしい。
この経験で自分の心はマイナスに動くのか、
プラスに動くのか、
小さな経験を分析してそれを蓄積すれば
あなたの幸せが何かを知ることができる。
いい経験も悪い経験も全て後に繋がる財産(自分の幸せを掴む材料)だと思えば、とにかくなにがあっても切り替えられる、はず。
経験することを最も重要とすること、
これを経験史上主義といってます。
どうでしょうか。
半分説教くさくてなんだか哲学ファンのような文章になってしまった。
まぁこの時間は基本的に頭がもうおかしなかんじだから許して欲しい。
よく分からないって言われるのも承知で
とりあえずかいていこうとおもう。
それでは、おやすみなさい。
明日も楽しく、
ふわっと、しれっと、ふらっとにね。